2006.04.09 阪神競馬場
阪神競馬場

桜花賞にふさわしく桜が満開
パドック
キストゥヘブンはギリギリのつくりで、それが功を奏したのか見事な末脚で優勝。アンカツの満面の笑顔はいつものことです。
一番出来がよく見えたアドマイヤキッスは惜しくも2着。最近は武豊もポーカーフェイスですが、ちょっと口許が緩い?
何となくオースミコスモと似てる気がするコイウタですが、オークスはどうでしょう?鞍上のノリはアドマイヤキッスが気になっていたようです。
どんどん重装備になるシェルズレイ。未勝利勝ちの頃に比べるとずいぶん逞しい体になりました。
しっかりした体つきで目立ったテイエムプリキュアでしたが、ハミを少し気にしていたのでレースに集中できなかったのかもしれません。
鞍上の熊沢騎手は気合い満点の顔つきだったんですが…。
こちらも出来はよく見えたダイワパッション。血統的に次はマイルCでしょうか。


直線を向いてゴールまで突き放す一方のウインレジェンド。マイルCに出られれば結構良いところに来れそうです。